京阪神と山陰を結ぶ特急メインの高規格なローカル線
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by おけいはんさん(男性)
上郡・佐用 クチコミ:1件
山陽本線上郡(兵庫県)から大原(岡山県)を通り因美線智頭(鳥取県)までの56.1キロを結ぶ、全線非電化の第三セクター路線。山陰・山陽連絡線の一つであり、京都~鳥取・倉吉間を走る「スーパーはくと」7往復、岡山~鳥取間を走る「スーパーいなば」6往復がメインで、その他上郡~大原間17往復、大原~智頭12往復の普通列車が運行されています。京阪神から鳥取への最短ルートであり、首都圏からも新幹線のぞみから姫路でスーパーはくとに乗り換えるルートが陸上の最短ルートとなることから、特急かメイン。山岳地帯を走るためカーブが多いものの、高速化できる高規格対応の設計がされていることから、スーパーはくとは最高時速130キロ、スーパーいなばは120キロで運行。踏切もない線路を走る普通も110キロで運行されており、ローカル線特有のゆったり感はない。一方で、高架区間が多いことから、河川や谷間を見下ろす形で車窓が流れるので、結構楽しめます。
- 施設の満足度
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5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/01
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