非電化区間に観光地が集中
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
姫路 クチコミ:10件
兵庫県内を南北に結ぶ陽陰連絡線のひとつ。
1998年に途中の寺前までが電化され、30分ごとに電車が運行されるようになった。電化されているのは全線の半分で、平地であり住宅や市街も多く、典型的な都市近郊路線。
天空の城、竹田城がにわかに有名になってから、そこへのアクセス路線として脚光を浴びているが、竹田を始め、生野といった著名観光地は、北部の非電化区間に集中してる。非電化区間は山岳区間であり、長谷駅と生野駅の間は市川の渓谷美、生野駅と荒井駅の間は、峠越えのトンネルと急こう配がある。
観光地の集まる生野周辺は本数が減り、1時間に1本くらいの運転。
使用される車両は古く、電化区間は製造40年以上は立ってると思われる103系、非電化区間はキハ47系が使われる。特急はまかぜが1日3往復走り、途中の生野駅、竹田駅などにも停車する。ローカル線ながら列車のスピードは速い。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 朝夕はかなり混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
- 寺前から竹田までは山の中
クチコミ投稿日:2020/10/25
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