北見のハッカ製造の歴史を簡単に解説
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
北見 クチコミ:76件
ちょこんと小ぢんまりしたレトロな建物のハッカ記念館と、隣に建つ穀倉庫のような蒸溜館。
入館は無料ですが、2020年現在、新型コロナウイルスの影響で入館には両館とも体温計測と記名が必要になっています。
なお、両方に入館する場合、どちらか一方で実施すればよいことになっています。
ただ、記念館の方は簡単なハッカ製造の歴史が分かりますが、蒸溜館の方は大型の蒸留装置の展示とともに、実際に小型装置を使って蒸留の実演がなされていますが、蒸留開始から液の滴下まで40分ほどの時間がかかります。
そのため、9時30分の開館時に訪れると、その頃、蒸留作業が開始され、10時10分頃、液の滴下が始まるとのことでした。
その間、解説のおねーさんが、蒸留装置の簡単な解説や蒸留館では商品も発売しているため、その案内などをしてくれます。
蒸留館オリジナルのハッカ水や、蒸留館のみで売られているハッカ製品の当初絵柄パッケージ版など、いろいろなハッカ製品を販売していますが、女子が好きそうなおしゃれで垢抜けた製品はありませんでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2020/10/06
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