ニセコ昆布温泉は、ニセコ町、倶知安町、蘭越町にまたがる広大なニセコ連山山麓に点在し、各宿で自家源泉を有する「ニセコ温泉郷」最大の温泉地です。
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
-
-
by peanuts-snoopyさん(非公開)
蘭越・寿都 クチコミ:6件
道南・道央(ニセコ他)を巡る温泉旅行の二日目に宿泊した日本秘湯を守る会の温泉宿が、ニセコ昆布温泉にありました。
函館空港からレンタカーを借りて、函館朝市などを見学後、前日は同じ日本の秘湯を守る会のに銀婚湯に宿泊し、再びレンタカーでニセコへ移動して到着した鯉川温泉旅館は、紅葉が始まる時期ですが、他には仕事がらみの男性客が一人しか泊まっていませんでした。
ニセコ昆布温泉は、ニセコ町、倶知安町、蘭越町にまたがる広大なニセコ連山山麓に点在し、各宿で自家源泉を有する「ニセコ温泉郷」最大の温泉地です。
ニセコ昆布温泉の特徴
明治33年ニセコ温泉郷の一部として「国民保養温泉地」に指定されており、北海道では貴重な湯治場として古くから親しまれている温泉です。
点在する歴史深い旅館やホテル各々が自家源泉を有し、様々な泉質の湯を楽しめるのが特徴で、中でも開湯明治32年の最古の歴史を持つ「鯉川温泉旅館」は、その豊富な湯量と効能で道内でも指折りの名湯として知られています。
鉄分を多く含んだ茶褐色のとろみをおびた湯は、柔らかく肌触り抜群。その温泉を利用して作られる温泉卵も好評だそうです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/09/12
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する