めでたき流れ
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約5年前)
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by はちのすけさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:85件
平安神宮前の岡崎疏水に架かる朱塗りの橋だ。1895(明治28)年4月1日、第4回内国勧業博覧会場の正門の橋として架橋された。その後、1963年、2007年と架け替えられている。「慶流橋」という名の由来はわからなかった。ただ、明治維新後に政経両面で沈下しつつあった京都が再興したきっかけは岡崎疏水の開通だという。京都にとって疏水は「慶(め)でたい流れ」だ。そこに架かる橋の名前としてはふさわしい気がする。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/08/15
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