100年前に建てられた現役の芝居小屋
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
内子 クチコミ:8件
明治時代に木蝋で栄えた内子の街に、大正5年大正天皇の即位を祝い、地元有志によりに人形芝居や歌舞伎を鑑賞する殿堂として創建された芝居小屋の内子座。
その後は映画館に改修された時期もあったようで、最終的には老朽化して取り壊しの話もあったそうです。
取り壊しを惜しむ地元の声も多く、町並保存事業の一環として昭和の終わりに復活し今でも現役の芝居小屋として使われているそうです。
回り舞台の下の奈落にも入ることができ、回り舞台やすっぽんの仕組みを見ることができます。
入館料は400円です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/07/08
いいね!:1票
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