クチコミには『神楽殿 』とあるが、能舞台といった方が親しみがわく
- 4.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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by 毛利慎太朗さん(男性)
平泉 クチコミ:8件
令和2年5月31日(日)11時13分に見学。
まず、着目すべき点は『茅葺き屋根』で、厚さは一定ではないものの茅が新旧くっきりとわかれている。
屋根の表面は確実に新しい茅になってるいるというか。
流石国の重文故、修繕に怠りなしといったところか。
次は、舞台に描かれている『松と竹』
実物を自らの目で拝見するとなんだか風化しているようにも見え、茅葺きの整備されている様子とは対照的ではある。
まあ、この絵まで修繕されビカビカになると柱の風化した感じと不釣り合いになるやもしれぬから、やむを得ぬのか。
けれども、不思議なことにカメラ越しに松の枝を拝見するとその橙色がくっきり映る。
また、舞台向かって右手の壁、松の絵に気がいってなかなか忘れがちではあるが、竹の絵が描かれており、『松竹』そろいて寿(ことほぎ)を感ずるところか。
最後に、舞台の向かい合うところには『明治天皇天覧』の碑がある。
明治9年(1876)にこちらで能をご覧になられたそうで、戊辰戦争で大半が『賊軍』とされた東北地方へ心を寄せられた明治大帝陛下の御遺徳にふれることができる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 月見坂入口まで一関インターより車で14分、平泉駅より徒歩圏内、ただ月見坂が急。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- コロナ渦ゆえ少なし。
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 文化財の建物が無料で拝観できるのは有難い。
クチコミ投稿日:2020/06/02
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