(白山神社神楽殿) 橋掛、楽屋などを完備した国の重要文化財
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- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by イッツパパさん(男性)
平泉 クチコミ:30件
中尊寺金色堂の横を過ぎて、右手奥にあります。中尊寺の西物見の場所です。白山神社は、加賀の一の宮(石川県の白山本宮)より分霊してもらっています。能楽殿と鳥居は、嘉永6年旧伊達藩主によって建立寄進されたものです。能楽殿は橋掛、楽屋などを完備した構成の近世能舞台遺構として、平成15年に国の重要文化財に指定されています。白山神社の中央正面に茅の輪(ちのわ)があります。茅の輪をくぐってお参りをすると願いが叶う言われています。茅の輪は通常6月と12月にしか設置されないものですが、中尊寺の白山神社では一年中置かれています。
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4.0
クチコミ投稿日:2020/06/27
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