東京便のみのコンパクトな空港
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- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by おけいはんさん(男性)
帯広 クチコミ:26件
帯広市内から25キロ、帯広駅前まで連絡バスや車でおよそ40分くらいのところにある空港。1981年に現在地に移転し、ジェット化された。季節運航を除くと東京便のみで、JALが4便、ANAとコードシェアのエアドゥーが3便の7便。季節運航の中部便はありますが、大阪便はありません(ちなみに、帯広市内からPeachの大阪便にあわせて釧路空港行きのバスが出ています)。長らく東亜国内航空(TDA)→日本エアシステム(JAS)のみが発着する地方空港でしたが、1994年にJAL名古屋線、1995年に福島線、1996年に仙台線が開設、さらに1997年にJALが参入しダブルトラック化。その後、JALによるJAS統合を経て、2011年3月にエアドゥーが参入し、再びダブルトラック化されました。黒い屋根と茶色の壁面のターミナルビルは黒川紀章氏の設計によるもので、十勝平野を意識した外観。売店や飲食店は出発ロビーのある2階にまとめられており効率的。六花亭もありサクサクも販売。1階ロビーには国内唯一のばんえい競馬のPRとしてばんばのオブジェがあります。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/05/04
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