三条小橋東詰め石碑
- 3.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by teratanichoさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:138件
三条通の高瀬川に架かる三条小橋の東詰め親柱横に建つ石碑が遭難碑。幕末の元治元年(1864)松代藩士で開国論を唱えた学者の佐久間象山が刺客に襲われ即死、その5年後明治2年には長州藩士で医者、近代兵制創立者の大村益次郎がこの地から東の旅館で斬られその傷がもとで同年に大阪で歿した。その二人が襲われた地を記す碑です。幕末は血塗られた時代でした。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 三条小橋東詰め
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
- 石碑のみ
クチコミ投稿日:2020/04/17
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