蘭方医としての活動があくまで主体
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- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by たびたびさん(男性)
水沢・江刺 クチコミ:49件
高野長英記念館は、水沢公園の一角。この記念館は、幕末の先覚者、高野長英の偉業を顕彰する記念館。高野長英は、シーボルトとの師弟関係もあった蘭方医。「戊戌夢物語」を著し、幕府の異国船打払令を批判。蛮社の獄で捕らえられるも脱獄。全国あちこちに逃れたということが強烈な印象です。
ただ、著述や医療の道具類などの展示品を見ると、蘭方医としての活動があくまで主体。医者としての真摯な取組が強く感じられました。幕府への批判は、医学を学ぶ中で知り得た情報から波及したもの。そこの部分を拡大して、先駆者と祭り上げるのはちょっと勝手解釈のような気もしました。
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- 一人旅
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- 展示内容:
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- バリアフリー:
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クチコミ投稿日:2020/04/01
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