2020年3月15日の博多17時39分発のぞみ56号東京行きの様子について
- 3.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:719件
東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
そのうち今回は2020年3月15日に博多17時39分発のぞみ56号東京行きで博多から名古屋まで移動した時の話です。
JR西日本のN700Aというタイプの16両編成の車両が使用され、自由席は1~3号車の3両、グリーン車は8~10号車の3両、以外は普通車指定席でした。
当日はエクスプレス予約の利用でたまったグリーン車用のポイントを使い、グリーン車を利用しましたが、比較的利用が少なめで、岡山まではゆったりくつろげました。しかし岡山からは乗ってきた車両の後寄りに咳を頻発する人が座り、岡山からから名古屋まではあまり落ち着いて乗車できませんでした。(車掌にはそのような乗客がいる旨伝えましたが、何もしてもらえず、車両を移動しようかと思いました。)
参考までにコロナウィルス感染の懸念をしてか普通車指定席の場合、当日の17時40分現在、利用は比較的少なめで、小倉~名古屋間の場合、E席がほとんど埋る位にとどまり、3人掛けのシートは誰も座らないシートが多い状態でした。
しかし自由席の場合、見てはいませんが、岡山発車後に「自由席は立っている方がおり、混んでいる」旨のアナウンスがありましたので、結構利用があったものと思われます。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/29
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