西国三十三所第2番札所
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
-
-
by ひとぴちゃんさん(女性)
和歌山市 クチコミ:3件
西国三十三所第2番札所で正式名は「紀三井山金剛宝寺護国院」といいます。
朱色が鮮やかな楼門をくぐると231段の階段があります。
その石段は「結縁坂」と呼ばれる坂で、開運・商売繁盛・良縁成就の坂と、
「男厄除坂(42段)」と「女厄除坂厄(33段)と
厄年にちなんだ段数で分かれている厄除の坂。
231段を一気に上るのは大変ですが、途中に、
清浄水や大師堂・六角堂などお参りする場所があるので
苦痛ではありませんでした。
石段を上った境内には約500本の桜の木があり、
桜の名所としても有名だそうで、
開花宣言の目安となる和歌山地方気象台指定の標本木の
ソメイヨシノが本堂前にありました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/14
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する