区間快速について

4.0
旅行時期：2018/01（約8年前）

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　東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線で、自宅が沿線上の静岡県浜松市にある為、おのずと一番利用頻度が高い鉄道路線です。
　そのうち今回は「区間快速」という列車種別についてです。
　この「区間快速」、名古屋地区の主に豊橋～大垣間で使用されています。
　ただ運転本数は豊橋発20時～22時台にかけては計４本、また平日の朝の時間帯の大垣発は計３本と比較的運転本数がありますが、以外の場合は運転本数が僅かです。
　基本的には新快速の場合、豊橋・蒲郡・安城・刈谷・大府・金山・名古屋・尾張一宮・岐阜～大垣間の各駅となっているのに対し、こちらの区間快速では豊橋～岡崎間も各駅に停車します。
　その為、区間快速を利用する場合、後から発車する新快速・特別快速に比べ途中で追い抜かれる懸念がありますが、平日の朝の時間帯に運転される一部の列車を除き後続の新快速等に抜かれることはない為、安心して乗車することができます。