JR信越本線

2020年１月４日の上越妙高13時07分発特急しらゆき５号新潟行きの様子について

• 4.0
• 旅行時期：2020/01（約6年前）

by フロンティアさん（男性）

高崎 クチコミ：64件

　群馬県の高崎～横川間、長野県の篠ノ井～長野間、新潟県の直江津～新潟間をそれぞれ結ぶJR東日本の鉄道路線で、新潟方面に訪れた際等に時折利用しています。
　かつては群馬県の高崎から長野県の軽井沢・篠ノ井・長野、新潟県の妙高高原・高田・直江津・長岡を経由し新潟まで結ぶ鉄道路線でしたが、北陸新幹線（かつては長野新幹線）の開業により、横川～篠ノ井間・長野～直江津間がそれぞれ、第三セクターの「しなの鉄道」ならびに「えちごトキメキ鉄道」に移管され、このようなかたちになりました。
　そのうち今回は2020年１月４日に上越妙高13時07分発特急しらゆき５号新潟行きの自由席で上越妙高から新潟まで移動した時の話についてです。
　Ｅ６５３系という特急車両が使用され、４両編成での運転でした。
　１・２号車は指定席、３・４号車は自由席となっていました。
　年末年始の帰省のUターンの時期の為か多くの利用があり、自由席の場合、上越妙高発の時点で全ての２人掛けシートが少なくとも１人以上利用し、一部は相席で座る程の状態でした。
　しかし直江津での乗車が比較的少な目の為、柏崎からの乗車でも相席でよければ座れる位の状態で済み、座れないという事態を回避できたのは良かったかもしれません。
　ただ多客期の場合、運が悪いと柏崎からでは座れない可能性が無くはないので注意が必要です。
　なお指定席の場合、当日の13時現在、僅かではありますが誰も座らない２人掛けシートがありましたが、ほとんどが相席となる通路側しか空きがない状態でした。

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クチコミ投稿日:2020/01/04

• 施設の満足度: 4.0
• コストパフォーマンス: 4.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• 乗り場へのアクセス: 5.0
• 車窓: 4.0