薩摩藩が軍事改革を行おうとした跡
- 3.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by かるあみるくさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:57件
仙巌園の中にある幕末の薩摩藩が軍事改革を行おうとして鉄の生成を行おうとした反射炉の跡になります。藩政の混乱、薩英戦争による甚大なダメージと直接実を結ぶことはありませんでしたが、幕府の力が弱まり周辺諸国の国際情勢が悪化する中日本の独立を守るために尽力した跡です。
反射炉自体国内に少なく現存している物はともかくそうでないものも復元されたりしているためなかなか当時の土台を直接見れることは少ないです。反射炉は地下の構造が非常に大事になってくる構造物なので土台を見れるのは非常に勉強になります。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.0
- 仙巌園の中です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 仙巌園の入口付近とあり結構混んでいました。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 薩摩藩の軍事改革の跡。復元されず土台が見えるのは珍しい
クチコミ投稿日:2019/12/30
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