広大な敷地を持つ寺です
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:37件
JR東海で紅葉スポットとして今年推薦している寺だったこともあり訪れました。法然上人が最初に浄土宗の念仏道場を開き、江戸時代には徳川家が力を注ぎ、江戸末期には京都守護職の本陣が置かれた寺として知られています。とにかく広大な敷地を持つ寺で、大きな山門や、法然上人の生涯を枯山水で表現した庭園、秀忠を弔うために建てられた三重塔、豊臣秀頼によって再建された阿弥陀堂など見どころがたくさんあります。山門に上ったところ、ボランティアの方が法然上人や浄土宗、寺の歴史、幕末の様子などを丁寧に分かりやすく説明してくれ、寺についていろいろ知ることができました。紅葉は期待したほどではありませんでしたが、白い砂と緑の苔、大小の石、そそり立つ松など、庭園はとても見ごたえがありました。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/12/03
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