雄大で風格があります
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by DoubleO7さん(男性)
伏見 クチコミ:10件
醍醐寺は2015年の桜の時期に訪れて以来の参拝です。総門から続く桜馬場と呼ばれる風情ある参道の突き当りに西大門があります。朱塗りの雄大な門で正面からスマホで全景を納めるには距離をおいて色づき始めた木々を通して撮影する必要がありました。豊臣秀頼が慶長10年(1605年)に再建した門で歴史と風格を感じます。門を守る二体の仁王像は元南大門にあった像を移したもので長承3(1134)年に仏師 勢増・仁僧によって造られたものです。像は褪色が激しいですが迫力ある形相が印象的です。西大門が醍醐寺伽藍の受付になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2019/11/05
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