江戸絵画が好きな方はオススメ！(円山応挙)

4.0
旅行時期：2019/11（約6年前）

下鴨・宝ヶ池・平安神宮クチコミ：13件

「円山応挙から近代京都画壇へ」を観に行きました。東京で行われていた展覧会の巡回です。江戸時代の円山派や四条派などと言われる作風がどのように作られていったかがよく分かります。兵庫県の香住にある大乗寺の襖絵も入口すぐにあり、なかなかの迫力。2019年12月15日までの会期ですが、この時期の京都は紅葉見物や特別拝観などのイベントが盛りだくさんなので、特に週末は混雑すると思います。開館前に少し並ぶとか、金曜と土曜は夜20時まで開館しているので、夕方遅くを狙っていくのが良いかと思います。料金は一般 1500円 / 高校・大学生 1000円ですが、公式サイトからオンラインで購入可能です。訪問時はチケットを今から購入する人とチケット保持者で分かれて並びました。可能であれば、先にチケットを買っておいた方が便利です。QRコードを入場時にスキャンしてもらえます。