芸事
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約5年前)
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by はちのすけさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:85件
熊野神社から聖護院へ向かう道すがらにある小さなお稲荷さんだ。寺伝によると、1705(宝永2)年、東山天皇の典侍(側室)である新崇賢門院の夢枕に狐が立ち「御所の辰巳の方向にまつれ」とのお告げを残した。その方角にあった聖護院の森にほこらを設けたのが神社の発祥という。祭られている狐はとても風流で、琴を得意とした。さらに御辰の辰は上達の達につながることから、芸能の神として人々の参拝が絶えなかったという。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/10/03
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