しおかぜ公園は少し高台にあり、根室海峡とその向こうに広大な国後島が良く見えました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
-
-
by peanuts-snoopyさん(非公開)
羅臼(らうす) クチコミ:7件
知床半島の根室海峡側にある羅臼を訪れた時に、羅臼港から徒歩で行けるしおかぜ公園へも行きました。
公園は少し高台にあり、根室海峡とその向こうに広大な国後島が良く見えました。
公園には「オホーツク老人」の碑が建っています。
「オホーツク老人」は戸川幸夫の小説でこれを原作とした映画が、森繁久弥主演の「地の涯に生きるもの」です。
その森繁久弥演じる「彦市老人」をモチーフにしたのがオホーツク老人の像であり、その横には森繁久弥がロケに協力した羅臼町民に感謝を込めて送った歌「知床旅情」の歌詞が森繁氏自身の筆で彫られていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/09/27
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する