伝統の獅子舞は本殿側から眺めるとよい
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
札幌 クチコミ:1139件
毎年9月の例大祭で札幌市の無形文化財に指定されている伝統の獅子舞が見られます。
だいたい毎年9月15日の11時30分からと15時30分からの2回で、そのほか、巫女舞や演芸ショーなどが見られるようです。
獅子舞はおおよそ30分ほど行われます。
正面からじっくり眺めたいのであれば、本殿前の石段がベストポジションで、最初に奉納で檀上に祭りの一行が上がってきますが、その後、獅子舞が始まると、檀上のスペースはかなり空きます。
社殿から5、6メートルまでの場所では踊子と獅子頭の様子が前から見られるのですが、それよりも離れてしまうと、踊子が獅子の後方にやってきて踊る時の一瞬くらいしか、獅子頭を正面から見ることができません。
しかし、その一瞬は、踊子と獅子頭の背景に、正面を向いた本殿が控えていて、とても映える一瞬でもあります。
本殿の石段からの眺めでは、鳥居が背景に見える程度ですが、獅子頭を長く正面から眺めていることができます。
なお、獅子舞が終わった後は、社務所で事前に受け付けてもらうと、番号札の整理券が渡され、獅子に噛んでもらうことができます。
特に赤ちゃんなどが元気に育つようにと、多くの親子連れが詰めかけていました。
厄払いは、獅子舞開始1時間ほど前の10時30分から受付開始で、3千円、5千円、1万円のコースがあるようです。
祭りでは、屋台も立ち、更にその端が車の駐車スペースになっていましたが、あまり台数は無いようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 例大祭の日
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/09/15
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