ほろ酔いでも、ぐでんぐでんでも
- 5.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by 毛利慎太朗さん(男性)
一関 クチコミ:54件
令和元年8月26日(月)17時20分頃母と訪問。
この日は月曜ということもあり、来店当初は私たち以外に客2名であったが、18時30分頃となると、カウンターがけっこう埋まっていた。
前に土曜の17時30分にいったときにも、うんよく滑り込むことができたので、「喜の川」や「まるた」に入れなかったとき重宝しそうである。
カウンターにつくなり、とりあえず生中をたのむ(500円、以下税抜き価格)、銘柄はアサヒ「熟撰」。
アサヒは発泡酒を含め水っぽい感じもするが、流石プレミアムビールだけあって泡がクリーミーで呑みやすいっ、クゥー!
参考までに喜の川ではエビス生中が580円(税抜)であった。
いろいろと頼んだが、特筆すべき宛を3品紹介したい。
まず、あじのなめろう(780円)
なめろうというと、みそと生姜とネギだが、ここのはニンニクがピリッと効いて、夏の終わりにスタミナがつく、週明け辛いけど、明日も頑張れというような味である。
次にあなごてんぷら(780円)
付け合わせのなす、ししとうも最後までサクッといっており、ただサクッとしてるだけでなくもっちり感もある、これぞ天ぷらの理想形。
お昼に会津若松で食べた天ざるより旨かったなあ。
最後に冷奴(400円)
来たときはじめ、3切れかものたんねえなあと、思っていたが、侮るなかれ、巻き簾かキッチングペーパーでやったか知らんが水気がちゃんと切れており、豆の旨味が凝縮された硬めの奴(やっこ)!
日本酒をチビりながら、奴をチビりチビりと食べるのもなかなか乙であろうが、生憎胃の附が宜しくないので、今回はビールのあてだけど。
最後にまとめて。
ほろ酔いになりたい人も、店名のごとく「ぐでんぐでん」になりたい人もオススメの店。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 4,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 一ノ関駅至近
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 2人で8000円以下は財布に優しい。
- サービス:
- 5.0
- やさしい大将と好印象な店員。
- 雰囲気:
- 5.0
- 居心地よし、清潔感あって女性一人でも◎
- 料理・味:
- 5.0
- 酒の取り揃えも豊富で、佳肴なり。
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
- 地元民向けであり、観光客もウエルカム
クチコミ投稿日:2019/08/26
いいね!:6票
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