桜の時期は最高!! 船に乗るのもよし、濠川のほとりを散策するのも良し!
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by あまちゃんさん(男性)
伏見 クチコミ:81件
特定非営利活動法人(NPO法人)の伏見観光協会が運航する遊覧船。
もう少し大型の三十石船もある。
この十石船と三十石船は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続していたもの。
定員は20名で、京都市伏見区の宇治川の派流、濠川(ごうかわ;ほりかわとも言う)に架かる弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)のたもとから発着する。
コースは、弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)を出発し、三栖閘門(みすこうもん)資料館まで行き、ここでいったん下船し、次の船が来るまでの時間、資料館や周りの景色の見学等をし、次の船で弁天橋まで折り返す。途中に琵琶湖疎水や高瀬川の合流点がある。
三栖閘門(みすこうもん)からは、パナマ運河方式で一級河川「宇治川」に合流することができる。
毎日の忙しなさから解放され、船頭さんの案内を聞きながら、船からの景色を見ながらゆったりとした時間を過ごすのもなかなか良い。
景色は、桜の時期が最も素晴らしいが、当然、乗船客やほとりを散策する観光客も多い。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/07/07
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