在原業平ゆかりのお寺
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by きままな旅人さん(男性)
奈良市 クチコミ:62件
847年に在原業平が聖観音像を刻んで当寺を開基したのが始まりとされているため「業平寺」とも呼ばれていますが、正式には「不退転法輪寺」と言います。
不退寺は山門(南門)、本堂と多宝塔のみのお寺ですが、別名花の寺とも呼ばれていて、境内は多種の花が咲いていました。
訪れた時は特別展期間中だったため、本尊の聖観音菩薩、五大明王像や涅槃図(共に重文)などを拝観することができましたが、業平観音とも呼ばれる本尊の聖観音菩薩は極彩色の装飾が印象的でした。
なお特別展期間中は拝観料が600円でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/06/15
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