稲荷信仰の原点、稲荷山への参拝は運動靴がベスト
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- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by ガッサンさん(非公開)
伏見 クチコミ:12件
稲荷信仰の原点が、稲荷山。御祭神である稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のこと。その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えた、という。
稲荷信仰の原点と言われる、稲荷山の最高峰 標高233mの一ノ峰(上社神蹟)をお詣りしたい、という人々は実に多い。訪れたのは3月6日、正月が過ぎて2か月が経つが、伏見稲荷大社に和服姿でお詣りに来る女性が多い。和服でお詣りする日か、と思いたくなる光景である。
稲荷山の最高峰 標高233mの一ノ峰(上社神蹟)へ行く参道は稲荷山を巻くように石段がある。和服姿の女性の足元は足袋に草履、その足姿でどんどん登って来る。標高233mとは言え、山である。下りも考え、足元は運動靴がベストではないでしょうか。
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 景観:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/06/04
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