現在は浅いのでがっかり
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:8件
暴れる鴨川の脇に掘割運河をつくって、安定的に舟運の用に供したという高瀬川。
方広寺大仏建立用の資材運搬のための1611年の開削から1920年までの約300年間京都・伏見間の水運に用いられたという。
この水運に用いる「高瀬舟」に因んで「高瀬川」呼ばれたという。
「高瀬舟」は浅い川の瀬でも通ることができるというが、積み荷を満載したのでは、現在の高瀬川の水位では通行できないのではないかと感じた。
掘割は狭いので、積卸や滞留は、西(河原町通り)側に舟入(船溜まり)をつくっていたが、大半は埋め立てられた。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/01/31
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