徳川幕府に取り壊された神社を、明治になって再建後、ここに遷座。
- 4.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:24件
京都国立博物館と、方広寺の間にあり、門前の道路も、西側からの参道になる道路も広く、太閤秀吉に相応しい空間だ。
この土地は、元々は方広寺(豊臣家が寄進した因縁の釣り鐘がある)の大仏殿跡地というが、豊国大明神を1897年(明治30年)祀るために、遷座された歴史がある。
門が一番立派で、国宝に指定され、国宝三唐門の一つという。元々は伏見城にあったという説もあり、二条城、南禅寺塔頭金地院を経て移築されたという。確かに、お寺の山門のようでもあり、奥の本殿などが地味な感じがするのにチグバグな感がする。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/01/19
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