1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 九州地方
  4. 長崎県
  5. 長崎市
  6. 長崎市 観光
  7. 遠藤周作文学館
  8. クチコミ詳細
長崎市×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

遠藤周作文学館

美術館・博物館

遠藤周作文学館 施設情報・クチコミに戻る

「沈黙」をまた読みたくなります。

  • 4.0
  • 旅行時期:2018/11(約7年前)
noelさん

by noelさん(女性)

長崎市 クチコミ:11件

道の駅のすぐそばにあります。
入場料は360円でした。
代表作の「沈黙」に登場するトモギ村のモデルの一つのこの外海に作られました。
生前使用していた書斎や日記等の肉筆資料の他、生前の愛用品を数多く展示しています。
机や聖書やお母さんのバイオリンもあります。
エントランス・ホールまでは撮影できますが、他は禁止です。
でもホールにはステンドグラスを通して、柔らかな日差しが差し込んでいました。
「沈黙」をイメージしているそうです。

また文学館の隣には、以前軽喫茶だったレストハウス「アンシャンテ」があります。
フランス語でEnchanteは、はじめましてという意味です。
「思想空間」とのことですので、ここでは様々な事を考えてみるのもいいでしょう。
目の前には角力灘(すもうなだ)の絶景が開けています。
遠藤周作氏も何度もこの海を眺めたことでしょう。
そして潜伏キリシタンと言われる人々も・・・。
思いを巡らしてみるのもいいでしょう。
特に夕陽は殊の外美しいようです。

施設の満足度

4.0

アクセス:
3.0
コストパフォーマンス:
3.5
人混みの少なさ:
5.0
展示内容:
3.5
バリアフリー:
4.0

クチコミ投稿日:2018/12/30

いいね!:57

利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する

PAGE TOP