子午線のまちで日本の標準時を体感!
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by ミスターミーさん(男性)
明石 クチコミ:5件
子午線のまち明石に一度行きたいと思っていましたが、やっと念願かなって行くことができました。そこのランドマークが明石市立天文科学館、オープンしたのが1960年(昭和35年)の時の記念日(6月10日)というのも納得です。
JR明石駅から歩くのは、高齢者の私達にとってはしんどかったので、山陽電鉄明石駅から一つ目の「人丸前駅」から歩くことにしました。人丸前駅に降り立つと、ホームから直ぐ目の前に天文科学館がそびえ立っているのが目に飛び込んできました。
駅からは徒歩5分位でしょうか、建物のてっぺんには大きな時計があり、時のまちという実感が湧いてきました。2階がプラネタリウム、3階が展示室、4階が日時計広場で晴れていたので当該月(11月)のポイントに立つと人影がその時の時刻を指すのが楽しかったです。そして13~14階の展望室では眼下の明石市街と瀬戸内海の淡路島へかかる明石海峡大橋を望む360度の大パノラマに感動しました。
是非一度訪れたい、おすすめのスポットです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/12/01
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