同じ形の2つの建物が繋がっていて特徴的
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by 未明花さん(非公開)
大津 クチコミ:18件
西塔エリアの中心的な建物で、国重要文化財。常行堂と法華堂、同じ形の2つの建物が渡り廊下で繋がっています。弁慶がこの渡り廊下をてんびん棒にしてお堂をかついだ伝説があり(弁慶っていろんな場所でこの手の伝説がたくさんありますね)、「弁慶のにない堂」と呼ばれています。この渡り廊下をくぐって行き階段を降りると、三井寺の金堂を秀吉が移築した、延暦寺の現存建築の中では最古の釈迦堂(転法輪堂)があります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
クチコミ投稿日:2018/10/31
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