南朝天皇の行宮を訪ねて「賀名生皇居 堀家住宅」
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約6年前)
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by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
五條 クチコミ:15件
賀名生には見事な梅林があり、その近くの堀家には後醍醐天皇(1336年)は足利尊氏に追われ京都を脱出吉野に御所を移す間に、1348年には後村上天皇が、1373年には長慶天皇がそれぞれ行宮としました。この様に賀名生の地は通算約20年間に亘って南朝の行宮として機能していたことになります。その梅林から移築された堀家住宅が「賀名生の里」脇にあります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2018/10/28
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