歴史の勉強
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:577件
綱敷天神社(御本社)は、西暦822年に第五十二代天皇嵯峨天皇(さがてんのう)が御本社の位置に仮の御殿を構え一宿された事に由来する神社です。
菅原道真公が、太宰府左遷の際に、この地の紅梅に目を留められました。
それをご覧になるため船の艫綱を円く円座状に敷いて一時休息されました。
その由縁より、「綱敷(つなしき)」の名が興りました。
ご祭神は嵯峨天皇と菅原道真公。
境内には史跡などの見所が多く、歴史の勉強にもなりました。
綱敷天神社の社殿は3つに分かれています。
1、神山町に鎮座します御本社と稲荷社と白龍社
2、茶屋町に鎮座します御旅社と玉姫稲荷神社
3、角田町に鎮座します歯神社
御朱印は御旅社のみで頂くことができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/28
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