今も残る日本最古のキリスト教建築物
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- 旅行時期:2018/09(約6年前)
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by After9さん(男性)
長崎市 クチコミ:35件
大浦天主堂(おおうら てんしゅどう)はカトリックの教会堂で、正式名は「日本二十六聖殉教者天守堂」で江戸時代幕末の開国後、1865年(元治2年)に建立され、日本に現存するキリスト教建築物としては最古である。
1953年(昭和28年)に国宝に指定され、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まり、2018年(平成30年)に世界遺産の登録が決まった!
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の1つ!
入場料が1,000円は気軽ではないかもしれません・・・
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/04
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