『聖霊会舞楽大法要』が行われるお堂『六時礼讚堂』
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:90件
四天王寺の広大な境内のほぼ中央に位置する「六時礼讚堂」は、戦火を免れた江戸時代の建物で重要文化財。
薬師如来が安置され、昼夜6回の礼讚が行われたことが「六時礼讚堂」の名の由来です。
今回は4月22日『聖霊会舞楽大法要』の日に訪れましたが、当日は、大きなお堂に五色幕が掛けられ、お堂内の様子は良く見えませんが、手前の石舞台で繰り広げられる舞楽と共に、荘厳で雅な法要が執り行われていました。
四天王寺最大の法要「聖霊会」は、12時半から始まり、終了予定時間が17時から17時半…と 驚きの長時間にわたる法要ですが、一度は見る価値があると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2018/07/22
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