JAL便にはバスの接続はありません

3.5
旅行時期：2018/05（約8年前）

利尻島クチコミ：10件

利尻島の空港。ジェット機も離着陸可能な1800メートルの滑走路があり、ANAが6月から9月までの季節運航で新千歳空港行きをB737-500(126席)を運航しているが、通常はHACがJAL便として丘珠空港行きをSAAB340B(36席)で1日1～2便運航している。空港構内は喫茶店兼お土産店が2階にある(通常は14時～15時半のみ営業)のみで、制限区域内には飲み物の自動販売機のみ設置(Wi-Fiは完備)。島内を走る宗谷バスが空港に乗り入れるものの、JAL便は接続せず(かろうじて14時15分鴛泊発のバスが14時35分に空港に着くので15時35分発丘珠行きJAL便への接続は可能)、基本は自家用車かタクシー利用。ANA便運航時のみ鴛泊、沓形へのバスの臨時便が運航されます。以前使ったことのあるコウノトリ但馬空港と類似点が多い気がしました。