2018年３月のダイヤ改正によりＨ５系の使用列車が変更になった可能性があります

4.0
旅行時期：2018/04（約8年前）

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　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　Ｅ２系・Ｅ３系・Ｅ５系・Ｅ６系というJR東日本の新幹線車両の他、Ｈ５系というJR北海道の新幹線車両も使用されています。
　そのＨ５系ですが、従来の場合、下りでは①仙台６時40分発はやぶさ95号新函館北斗行き②東京11時20分発はやぶさ17号新青森行き③東京17時20分発はやぶさ29号新函館北斗行き④東京21時44分発やまびこ223号仙台行きの各列車、上りでは①新函館北斗６時35分発はやぶさ10号東京行き②新函館北斗12時44分発はやぶさ22号東京行き③新青森17時44分発はやぶさ32号東京行きの各列車で使用されていましたが、2018年４月13日に東京19時20分発はやぶさ37号新函館北斗行きを利用したところ、Ｈ５系という新幹線車両が使用されていました。
　東京19時20分発はやぶさ37号の場合、従来はＥ５系での運転の為、通路側の席の場合、基本的にコンセントが使えず、不便に感じていましたが、Ｈ５系の場合、全席でコンセントが利用できる為、便利で重宝しました。
　ちなみに2018年３月のダイヤ改正でＨ５系で運転する列車に変更があったか正式に把握していませんが、今回の経験を基にすれば、①新函館北斗14時44分発はやぶさ30号東京行き②東京19時20分発はやぶさ37号新函館北斗行きがＨ５系で運転される一方、③新函館北斗12時44分発はやぶさ24号東京行き④東京17時20分発はやぶさ33号新函館北斗行きはＥ５系での運転に変更となった可能性がありますので注意が必要です。
　なお別の日に新青森17時44分発はやぶさ36号東京行きを利用したところ、こちらは引き続きＨ５系での運転でしたので、参考にしていただければ幸いです。