京都では貴重なウンパイローのある四川料理店
- 3.5
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
-
-
by toroppeさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:4件
京都でウンパイロー(豚肉の薄切り辛味ソースがけ)が食べられる四川料理店はなかなかありません。ようやく探し当てて行ってみました。カウンターの中から出してくれる女の子の笑顔が魅力的でした。対象は黙々と作るのみ。
バスならば伊織町のバス停が一番近いですが、京都造形大学前からも近いです。お店の入口から怪しげな雰囲気が漂って良い感じです。カウンターがほとんどで、入口側のテーブルも固定式でカウンター様式になっています。個室などはありません。
ディナーはAセット(おこげ、ミニ坦々麺、デザート)、 Bセット(フカふれ海鮮丼、ミニ坦々麺、デザート)、あるいは 駱駝セット(1品、ご飯、スープ、ザーサイ)から選びます。もちろん単品でもOKです。
とにかくウンパイローが食べたかったので、ウンパイローで駱駝セットを私、カミさんは坦々麺を単品でオーダー、ミニ春巻き2個、水餃子2個、生ビールにしました。
セットができるまでに、殻付きピーナッツが出て来ました。すぐに、ウンパイローに付いていた青菜炒め、ご飯、スープ、ザーサイが来ました。カウンターの前から出してく
れます。青菜はにんにくが効いて美味しかったですが、やや塩辛い。ザーサイは少しすぎます。ご飯は普通か、大盛りか聞かれて、普通にしましたが、それでもお茶碗にてんこ盛りでした。さて、ウンパイローの出来は・・・期待通り美味しかったです。ただ、肉もキュウリも切り方が長いので、ちょっと食べにくいです。絶対にソースをズボンにこぼしたりしないように、皿をカウンターの奥側において、顔を近づけて食べた方が良いです。
坦々麺はかなりソースが黒っぽくて濃厚です。よく混ぜて食べましょう。味はもう少しマイルド系の方が私としては好みでした。
ミニ春巻きは、小ぶりなのでちょっと食べたい時に良いサイズです。水餃子は皮が分厚くモチモチして美味しいです。ココナッツ・ムースは普通でした。
他に麻婆豆腐とかも魅力的でしたが、2人では食べきれないので、4人くらいでシェアして食べると色々と食べられて良いかと思います。価格は全体に高めです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/04/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する