戦災で焼けたのち蘇りました
- 3.5
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
神戸 クチコミ:49件
生出神社の本殿の右奥にある稲荷神社の鳥居の近くにあります。説明板に樹齢約500年の楠の大木が神戸大空襲で焼けただれたが後に蘇ったと記しています。再生・再起・合格・復活・復興の象徴として信仰されています。樹齢を示す大木の幹の輪切りが展示してあり、上部が切ってある幹にしめ縄がかけられています。古株で枝はなく生きている幹のように見えませんでした。阪神大震災と重なり復興を願う思いが沸き上がりました。境内を歩く際に見ることをおすすめします。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/04/02
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