禅宗様式のような神社
- 3.5
- 旅行時期：2018/03（約8年前）
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by T04さん（非公開）
米沢 クチコミ：21件
明治9年に上杉謙信公と上杉鷹山公を御祭神として建てられ、明治35年に別格官幣社に指定されてからは謙信公のみを御祭神(鷹山公は摂社に祀られ松岬神社となった)とする神社となっているようです。謙信公は自らを毘沙門天の生まれ変わりであると称していたということですから、いつの間にか神格化されて、謙信公ご自身も困惑されているのではないでしょうか？ただ拝殿・本殿を囲む塀などは透かし彫りで豪華ではありますが、色彩的にはまるで禅宗様式のようで、謙信公に気を遣ったのでしょうか？
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堀に架かる橋に立派な燈籠、ここからが参道のようです
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道の先には鳥居が見えます
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一の鳥居前に到着
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別格官幣社とありました
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二の鳥居は木造です
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右手は稽照殿へと通じています
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由緒書きです
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拝殿は、この緑青を吹いた銅版屋根の入口の無効です
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地味ですが、とても豪華な造りです
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防雪対策を施した拝殿です
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- 宿泊先の「東京第一ホテル米沢」からは徒歩圏内にありますが、米沢駅周辺からはバス・タクシーの利用になると思います
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- まだ雪の残る3月の朝ということで観光客の姿もまばらでしたが、人手は季節によって大きく違いそうではあります
- 見ごたえ：
- 3.0
- 神社自体に特別目を引くものは見当たりませんでしたが、御祭神の上杉謙信公のもつ雰囲気が重要なのだと思います
クチコミ投稿日:2018/03/12
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