琉球王朝時代をしのぶ首里金城町の石畳
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by hidemi.yさん(男性)
那覇 クチコミ:22件
首里城公園を観光後、朱里杜館の地下駐車場に車を止めたまま徒歩で玉陵を見学した後に向かいました。
ここは15世紀前半、第3代尚真王時代から造られた琉球石灰岩が敷かれた石畳道で、旧首里城守礼門南脇にあった石門(いしじょう) を起点に、識名(しきな)、国場(こくば)、真玉橋(まだんばし)を経て那覇港へ通じる総延長10kmの真珠道(まだまみち)と呼ばれた主要道路の一部だそうです。
沖縄戦で真珠道の大半は破壊されてコンクリートで舗装されていたところ、昭和58年の整備事業によって再び石畳に整備され、現存している石畳は、僅か約240mとのこと。
両脇に沖縄の古民家があり、風情あふれる通りです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/07
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