昔話に出て来るような四百年の里の家
- 3.5
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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by ガッサンさん(非公開)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:33件
平屋の茅葺き屋根、その上に黄緑色の苔、昔話に出て来るような里の家、それが平野屋である。懐かしさが込み上げてような感動を味わった。
夏の訪れを告げる魚、鮎。「香魚」とも呼ばれ、古くから愛されてきた。保津川の上流で捕られた良質な鮎を、京都の町なかへ。“アユモチ”たちが駆け抜けていた「鮎の道」が通っていた。平野屋はここ一の鳥居の畔で四百年 鮎問屋を営んで来たという。その風情を彷彿させる平野屋の外観である。必見に値する建物である。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/02/26
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