防風・防雪林に囲まれた北の旅情掻き立てる駅
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- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
士別・和寒・下川 クチコミ:60件
防風・防雪林に囲まれ、木の縁台のようなホームに木製の小屋がぽつんとあるだけの駅の雰囲気は、北の旅情を掻き立てます。
冬は深雪に包まれますが、本当に寒い時期は雪が乾いていて、吹雪いていたり大雪が降ったりしないと、木々に雪が付かず、黒々とした姿をさらしています。
条件にもよりますが、気温が0℃近くと高く、ボタン雪が降るような時の朝や午前中だと、木々が樹氷のようにきれいなおめかしをしてくれて、きれいです。
駅は、秘境駅とされ、1日上下合わせて7本程度の普通列車が停まるだけです。
特急や快速列車も通りますが、時には普通列車でさえ通過してしまう便もあります。
訪れるなら、時刻表を確認して計画的にと言いたいところですが、最寄りのバスを利用すると、もうちょっとアクセスしやすくなります。
ここから1kmほど西側に離れた道道(536号 剣淵原野・士別線)に「難波田橋(なんばだばし)」バス停があり、旭川-名寄の普通便が列車よりは多く、2時間に1本程度停まります。
- 施設の満足度
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4.0
- 施設の快適度:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/02/13
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