幕末薩摩藩の近代化を進めた島津斉彬の夢が詰まった建物です♪
- 3.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by Optimus55さん(男性)
鹿児島市 クチコミ:5件
幕末、薩摩藩主島津斉彬は、西欧諸国のアジア進出に対応し、軍事のみならず産業の育成を進め、富国強兵を真っ先に実践しようとし、それら事業の中心となったのが、工場群「集成館」です。
その中でも慶応元(1865)年に竣工した機械工場は、国の重要文化財となっており、現在内部は島津家の歴史・文化と集成館事業を語り継ぐ博物館「尚古集成館」として親しまれています。
島津家の近代化の歴史がよく分かります。
また島津家の駕籠も展示されていました。
中はそれほど広くなくすぐに見学は終わります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/02/01
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