砂紋が映える海岸
- 4.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
-
-
by ゆっくさん(男性)
宇土・三角 クチコミ:5件
「A列車で行こう」に乗車した時に、遭遇しました。
熊本方面からの場合は宇土半島に差し掛かると右側に、三角方面からの場合は左側に見えてきます。
私は三角方面から夕方出発の最終回に乗車しました。
その日は快晴で、運よく潮が引いた時間帯だったため、夕陽に焼けた砂紋を綺麗に眺めることができました。最初は、島原湾の向こうに雲仙岳を望むことができ、そして、列車が進むにつれ、徐々に金峰山がくっきりしてきました。
この海岸の名前の由来は、景行天皇が海岸線を眺めた際、御輿を停めたことからだそうです。「A列車で行こう」も、この区間は速度を落として走行します。
「A列車で行こう」は大人の観光列車で、バーカウンターが装備され、アテンダントがバーテンダーに扮し、カクテルを作ってくれます。
夕陽に焼ける御輿来海岸の砂紋を眺めながらのデコポンハイボールは、優雅なひと時でした。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/12/16
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する