トイレ無しに注意。トランクは預けられる。
- 3.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
旭川 クチコミ:227件
旭川駅前から、旭川空港経由、旭岳の登山基地である旭岳温泉まで行っています。
料金¥1430円。
いで湯号を運営する旭川電気軌道が発行するICカード、Asacaを利用すると1割引されますが、初期デポジットやカード購入の手間などがあります。
カード購入は、バス車内ではできず、窓口まで行く必要がありますが、旭川駅前では、旭川電気軌道の窓口(アッシュアトリウム地下)よりも、道北バスの駅前ビル地下1階(駅前のイオン向い)が近いです。
その場合、道北バスのICカードであるDoカードになりますが、共通で使えます。
旭川駅前発の朝早い便を利用する場合、新規でICカードを購入したいなら、窓口の営業時間にも気を払う必要があります。
もっとも、滅多に旭川市内のバスを利用しないのであれば、デポジット払い戻しなどの手間を考え、割引なしの現金払いでもよいかもしれません。
乗車すると、車内トイレはありません。
旭川駅~旭岳は、約1時間30分。
途中、トイレ休憩や停車時間のあるバス停なども無いので注意です。
荷物トランクはついているので、大きな荷物は車内に持ち込む必要はありません。
乗り降りの際に運転手さんに頼むとよいでしょう。
シーズン中の休日などは、いっぱいで乗り切れない場合もあります。
その場合、2号車が出ることもありました。
混雑時は、旭岳温泉が近づくと、猛烈な渋滞に巻き込まれることがあります。
一般車は、満車の駐車場が空かないと停められないため、帰る人が出るまで規制線よりも前で待っているので、なかなか渋滞は解消されません。
しかし、いで湯号は、途中、ノロノロとなりますが、誘導員がいる場所まで来ると、優先して規制エリアを進むことができるので、多少の遅れで済みます。
少なくとも、「旭岳温泉入口」バス停あたりまで来たなら、しばらく行けば優先してもらえるので、終点までまだ距離があるのに渋滞しているからといって、バスを降りない方がよいです。
- 施設の満足度
-
3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/11/10
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