内部公開は水曜日のみ。
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by 風林火山さん(男性)
横手 クチコミ:10件
徳川家康の側近中の側近だったが、秀忠の代に【宇都宮吊天井事件】の嫌疑で失脚・横手に幽閉された本多正純の墓見学の途中、裁判所前のきつい坂を上ると右手に美しい洋風建築が見えて、外の門が開いていたので屋敷に近づくと話し声が中から聞こえてきた。訪ねようと思ったが、表の案内で水曜日9時~16時のみ開館で現在も個人の住居となっていたので、月曜日であり残念ながら見学できなかった。が、外観は洋風で美しい建物であった。 外にある案内板では、秋田県内に残る明治時代唯一の木造洋風住宅で、秋田県の重要な遺構と記されていた。明治35年に横手中学の英語教師アメリカ人【チャールズチャンプリン】の為に住居として建てたもので、1階が応接室・食堂、2階が寝室・書斎で屋根裏部屋もあるそうだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/10/20
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