山奥にある名刹
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
-
-
by きままな旅人さん(男性)
阿南・日和佐・海陽・那賀 クチコミ:15件
四国八十八カ所二十番札所のお寺で、県道16号線から分かれて鶴林寺まで、道幅が狭くてアップダウンが続く山道でした。阿波遍路三大難所の一つで「へんろころがし」と言われています。
時代を感じさせる仁王門の先に、弘法大師作の六角地蔵が安置されている六角堂、更に急な階段を上ると、本堂や江戸末期作と言われる三重塔など、こんな山奥に素晴らしく多数の伽藍があること自体が凄いと思いながら拝観しました。
なお納経所でご朱印を頂く際に、車遍路の人は道路整備協力料として1台300円の協力金を求められますが、交通安全ステッカーを頂けます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/10/19
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する