窓側席を利用する際、シートマップ等で予約時に誰も座らない２人掛けシートが点在していても相席になる場合はあり得ます

4.0
旅行時期：2017/09（約8年前）

釧路クチコミ：75件

　札幌と道東の帯広・釧路等を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際にはよく利用します。
　そのうち今回は2017年９月16日の日曜日に札幌８時53分発特急スーパーおおぞら３号釧路行きで札幌から帯広まで利用した時の話です。
　７両編成での運転で、自由席は６・７号車の２両、以外の車両は指定席（３号車はグリーン車）となっていました。
　３連休の中日ということで指定席・自由席ともに誰も座らない２人掛けシートが点在する等車内は全般的に空いていました。
　当日は指定席を利用すべく利用日の前日の午後に窓側での席の予約をしたのですが、予約時点では隣席は空いていたはずなのに、いざ乗車したところ、自分が予約した席の周りには年輩の団体客の利用があり、自分が予約した席の隣席にも年輩の男性客が据わっていました。
　なおその車両の別の席では誰も座らない２人掛けシートが数列ありましたので、車掌に断りを入れた上でそちらに座りました。（この場合、その席の予約をしている方が訪れたら、その方が優先になりますので、所定の席を利用する等席を替わる必要があります。）
　指定席予約時にシートマップ等で誰も座らない２人掛けシートが点在していてさらに隣席が空いていることを確認の上で窓側席を予約しても、相席にならないという保証はありませんので注意が必要です。