小説『塩狩峠』の主人公のモデル
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by ろーかるせんさん(男性)
士別・和寒・下川 クチコミ:5件
1909年に起きた列車事故で亡くなった鉄道院職員・長野政雄氏の顕彰碑です。
塩狩駅から国道40号へ行く道の傍らにあります。
小説『塩狩峠』の題材となった事故で、主人公のモデルとなった人物の顕彰碑です。作者の三浦綾子氏の旧宅も塩狩駅西側に移築され、「塩狩峠記念館」となっています。
小説に所縁のある場所を訪ねる人には、外すことのできないところです。
鉄道事故を記憶にとどめ、開拓と鉄道の歴史も後世に伝えています。
大きな碑ではないものの、大きな役割も持つ碑であると感じました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/08/30
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